先日、築年数不詳（レトロ感満載⁉）リノベーション工事現場に行ってきました。

最近では新築住宅でも取り入れている会社もありますが

木造建築に軽天をバランスよく取り入れ、木工事で補えない所をまさに”軽天マン”が助けてお互いに

いい関係です(笑)

また中々お目にかかれない”碍子”にもお会いできました。

昔の屋内配線の方式で、電気配線が漏電を起こさないようにするために使用されていたと言われています。碍子配線の分岐点は昭和３０年代とされておりリノベーション工事の際にお目にかかれないか探してしまうのです(笑)

こうゆう小さな楽しみが溢れているのも建築のいいところです。

【白山市にあるリノベーションを得意とする池田意匠建築】